未就学児(4〜5歳)のちいさなおしごとと初めてのクエスト
4歳と5歳になると、幼児のおてつだいあそびからちいさなおしごとへと進みます。自分の責任でこなし、心から誇らしく思える、ちゃんとした2〜3ステップの仕事です。この年齢の子は習慣が大好きで、できた!という達成感が大好き。いくつかのちいさなおしごとを任せて、それを初めてのクエストに変えるのにぴったりの時期です。やり遂げてチェックをつけ、お祝いできる小さなミッションです。
未就学児が任せられるちいさなおしごと
- ✓ベッドを整える(かけ布団を引き上げ、枕をふんわりさせる)
- ✓着替えて、パジャマをしまう
- ✓割れないお皿とカトラリーでテーブルをセットする
- ✓室内と庭の植物に水をやる
- ✓靴下のペアを合わせ、きれいな洗濯物を山に仕分ける
- ✓自分のお皿を下げ、テーブルを拭く
- ✓おもちゃをラベル付きの箱に片付ける
ちいさなおしごとをクエストに変える
未就学児は目に見える進歩――チェック、星、レベルアップ――を原動力にします。ちいさなおしごとをクエストとして見せると、「ベッドを整えなさい」がバトルから、やり遂げたいミッションに変わります。それこそChoreDoがすることです。それぞれのちいさなおしごとがゴールドを稼げるクエストになり、あなたが選んだごほうびを解放します。だからやる気は、小言ではなくゲームから生まれます。
続けるコツ
- ✓それぞれのクエストを習慣に結びつける――「朝ごはんの前にベッドを整える」
- ✓絵を使う――まだ字が読めない子は言葉より絵のほうがよくわかる
- ✓2つのクエストから選ばせて、自分ごとの意識を育てる
- ✓やって見せ、見守り、数日かけて手を引いていく
- ✓連続記録をお祝いする――5歳にとって3日続くのは大したこと
よくある質問
5歳にはちいさなおしごとをいくつ持たせるべき?
1日2つか3つで十分です。ベッドを整える、着替える、自分のお皿を下げるなど、自分自身の習慣に結びついたものを選ぶと、余計な仕事ではなく自分のことをするように感じられます。
やりたがらないときは?
落ち着いて、一貫した態度で。選択肢を出し(「ベッドにする?テーブルにする?」)、遊び心を保ち、目に見えるごほうびにやる気を引き出させましょう。罰にしてしまうと、嫌がることを教えるだけです。