年齢別のお手伝い早見表:どの成長段階にもぴったりのチャート
お手伝いは責任感を育て、自信をつけ、家族みんなの負担を軽くしてくれます。でもコツは、その仕事を年齢に合わせること。求めすぎれば子どもは諦めてしまうし、少なすぎれば退屈してしまいます。この早見表では年齢帯ごとにお手伝いを整理してあるので、お子さんが本当にこなせる仕事を選び、時間をかけて少しずつ伸ばしていけます。
この早見表の使い方
子どもはひとりひとり違います。これはルールではなく出発点です。お子さんの年齢帯から1つか2つお手伝いを選び、やり方を見せてあげて(言葉で言うだけでなく)、新しいものを足す前に2週間ほど任せてみましょう。目標は今日ピカピカの家にすることではなく、5年後にしっかりできる子になることです。
幼児(2〜3歳):おてつだいあそび
まだ「お手伝い」というには小さすぎます。この年齢ではおてつだいあそびです。あなたのすぐそばで一緒にやる、ちいさくて楽しいお手伝いのひととき。あなたのまねをして、助けることって楽しいと知るのがすべてです。
- ✓おもちゃをかごに入れる
- ✓おむつやゴミをゴミ箱に捨てる
- ✓こぼした少しの汚れを布で拭く
- ✓本を低い棚に戻す
- ✓ペットのごはんを手伝う(あなたが量り、子どもが注ぐ)
未就学児(4〜5歳):ちいさなおしごとと初めてのクエスト
今では2〜3ステップのちいさなおしごとをこなし、やり遂げたことを本当に誇らしく思えます。初めてのクエストにぴったりで、毎日の習慣(朝ごはんのあと、寝る前)に結びつけましょう。
- ✓ベッドを整える(かけ布団を引き上げる)
- ✓着替えて、パジャマをしまう
- ✓割れない食器でテーブルをセットする
- ✓植物に水をやる
- ✓靴下のペアを合わせ、きれいな洗濯物を仕分ける
小学校低学年(6〜8歳):クエストがいちばん輝く時期
ここがChoreDoの本領発揮です。学齢期の子どもはもっと自分で動けるようになり、複数ステップの仕事をこなし、クエストやゴールド、レベルアップに大いにやる気を出します。
- ✓自分の部屋をきちんと片付ける
- ✓食洗機の出し入れを手伝う
- ✓ゴミとリサイクルを出す
- ✓洗濯物をたたんでしまう
- ✓自分の通学カバンとお弁当を用意する
プレティーン(9〜11歳):自分のものになるクエスト
まだまだChoreDoの得意とする時期です。プレティーンは最初から最後まで一つのクエストを丸ごと自分の責任で進められるようになり、家族で分担する仕事にも加わり始めます。
- ✓床に掃除機をかけ、掃き掃除をする
- ✓簡単な食事を用意する(トースト、サンドイッチ、シリアル)
- ✓手で食器を洗う
- ✓ペットの世話をする(ごはん、散歩、掃除)
- ✓目の届く範囲で年下のきょうだいの面倒をみる
ティーン(12歳以上)
ティーンエイジャーはほぼどんな家事もこなせて、家を出る前に現実の自立につながるお手伝いが役に立ちます。
- ✓レシピを見て一通りの食事を作る
- ✓洗濯を最初から最後までやる
- ✓浴室を掃除する
- ✓芝刈り・庭仕事をする
- ✓自分のスケジュールとお金を管理する
よくある質問
子どもは何歳からお手伝いを始めるべき?
早ければ2歳からです。幼児に家の掃除はできませんが、おもちゃをかごに入れたり、ゴミをゴミ箱に捨てたりはできます。早く始めれば、それが「お手伝い」と感じるよりずっと前に習慣が身につきます。
お手伝いに対してお金を払うべき?
これは各家庭の考え方しだいです。多くの家庭では日々のお手伝いは無償にして(家族の一員だから手伝う)、もっと大きな任意の仕事にお金やごほうびを用意します。ChoreDoならどちらもできます。あるクエストは当然やるものとして、別のクエストはごほうびがもらえるものとして設定しましょう。
お手伝いはどれくらいで多すぎる?
ひとりにつき1つか2つから始めて、少しずつ増やしましょう。量より継続です。確実に2つのお手伝いをこなす子のほうが、6つに圧倒されている子より多くを学んでいます。