プレティーン(9〜11歳)のお手伝い:本物の責任、本物のごほうび
プレティーンは、私たちが思っているよりずっと多くのことができます。9歳から11歳になると、一つの仕事を最初から最後までこなし、少し先を見越して計画し、自分の部屋だけでなく家全体に貢献できます。まだまだChoreDoの得意とする時期ですが、シールよりも、ごほうびとちょっとした自立のほうが大切になり始めます。
プレティーンが丸ごと任せられるお手伝い
- ✓部屋全体に掃除機をかけ、掃き掃除をする
- ✓簡単な食事を用意する(サンドイッチ、パスタ、スクランブルエッグ)
- ✓手で食器を洗って拭き上げる
- ✓ペットの世話を全部する――ごはん、散歩、後始末
- ✓見守りのもとで自分の洗濯をする
- ✓年下のきょうだいの作業を手伝う
- ✓毎週の仕事を一つ責任を持って担当する(ゴミ出し、水やり、共有スペースの片付け)
プレティーンのやる気を保つ
プレティーンは単なるゲーム化を見透かし始めるので、本物の自主性と、本人にとって意味のあるごほうびと組み合わせましょう。どのクエストを引き受けるか、いつやるか、ゴールドを何のために貯めるかを本人に選ばせます。ChoreDoのごほうびの仕組みがここでうまく働くのは、まさにプレティーン自身が目標を選ぶからです。シールを追いかけるのではなく、1〜2週間かけて解放するより大きなごほうびに向かうのです。
お手伝いから生きる力へ
この年齢は、お手伝いを仕事ではなく生きる力として位置づけ始める時期です。今の料理、洗濯、お金のやりくりが、のちに自立したティーンエイジャーの土台になります。クエストが枠組みを与え、あなたとの会話が意味を与えます。
よくある質問
プレティーンが「お手伝いは不公平だ」と言い返します。どう答えればいい?
淡々とこう伝えましょう。ここに住むみんなが、この家を回すために手伝うんだよ、と。お手伝いを(罰やお願いではなく)家族みんなの分担として位置づけると、公平さに敏感なプレティーンには響きやすくなります。
プレティーンにはお手伝いのおこづかいを渡すべき?
多くの家庭ではこの年齢ごろに少額のおこづかいを始めます。お手伝いと結びつけるかどうかはあなたしだいです。ごほうびを稼ぐクエストに紐づける家庭もあれば、おこづかいとお手伝いを切り分ける家庭もあります。それぞれの利点と難しさは、おこづかいガイドをご覧ください。